●事前準備/「JDK(Java Development Kit)」をインストール
「Android SDK」の動作には、「JDK(Java Development Kit)」と呼ばれる
ソフトウェアがインストールされている必要があります。
まずは、JDKをダウンロードしてインストールしましょう。
JDKも無償配布されています。
配布元であるオラクル社の「Java SEダウンロード」ページ(下記URL)を
表示させ、「Java Platform, Standard Edition」と書かれた枠内にある
「JDK」項目内の「Download」ボタンをクリックしダウンロードしてください。
⇒http://member.accesstrade.net/cgi-bin/mmlink?mid=682&lid=13397
※JREではなく、JDKの方が必要ですから間違えないよう注意してください。
ダウンロードしたファイルを起動すると、「Java SE Development Kit」の
インストール画面が出てきます。特に何も変更せず「次へ」ボタンを押し続け
インストールすれば問題ありません。
●導入作業/「Android SDK」をインストール
次に、「Android SDK」をダウンロードしてインストールしましょう。
配布元である「Android Developers」サイト内にある「Android SDK」ページ
(下記URL)からダウンロードできます。
⇒ http://member.accesstrade.net/cgi-bin/mmlink?mid=682&lid=13398
※英語サイト
Windows版・MacOS版・Linux版がありますから、お使いのOSに合ったものを
ダウンロードしてください。
Windowsの場合は「(Recommended) 」と表記のある「インストーラ付き版」の
方が、ウィザード形式でインストールできて便利です。
(以下の手順は、主にWindows版での操作方法です。)
ダウンロードしたファイルを起動すると「Android SDK Tools Setup」という
インストール画面が出てきます。
特に何も変更せずに「Next>」ボタンをクリックし続けてインストールすれば
問題ありません。
最後に、「Start SDK Manager」項目にチェックを入れた状態で「Finish」
ボタンを押せば、セットアップが終了し、「Android SDK Manager」という
ソフトウェアが起動します。
※チェックを入れ忘れてセットアップを終了させてしまった場合は、スタート
メニューの「Android SDK Tools」項目内にある「SDK Manager」をクリック
することで起動できます。
●初回準備/必要なパッケージを追加インストール
「Android SDK Manager」を起動すると、追加ダウンロードできるパッケージの
一覧が表示され、どれを使用するのかの選択が求められます。エミュレータで
使いたいAndroidのバージョンなどを選択してください。
例えば、Android 3.0を搭載したスマートフォンを使って表示確認をしたい場合、
「SDK Platform Android 3.0」をインストールするよう選択します。全項目を
選択しても構いませんが、その場合の総ダウンロード量は1GBを超えますので
注意してください。
必要なパッケージをすべて選択した上で「Install」ボタンをクリックすると、
パッケージのダウンロードとインストール作業が始まります。
よほど高速な回線でない限り、ダウンロードにはとても時間がかかります。
自分用メモでした。
「Android SDK」の動作には、「JDK(Java Development Kit)」と呼ばれる
ソフトウェアがインストールされている必要があります。
まずは、JDKをダウンロードしてインストールしましょう。
JDKも無償配布されています。
配布元であるオラクル社の「Java SEダウンロード」ページ(下記URL)を
表示させ、「Java Platform, Standard Edition」と書かれた枠内にある
「JDK」項目内の「Download」ボタンをクリックしダウンロードしてください。
⇒http://member.accesstrade.net/cgi-bin/mmlink?mid=682&lid=13397
※JREではなく、JDKの方が必要ですから間違えないよう注意してください。
ダウンロードしたファイルを起動すると、「Java SE Development Kit」の
インストール画面が出てきます。特に何も変更せず「次へ」ボタンを押し続け
インストールすれば問題ありません。
●導入作業/「Android SDK」をインストール
次に、「Android SDK」をダウンロードしてインストールしましょう。
配布元である「Android Developers」サイト内にある「Android SDK」ページ
(下記URL)からダウンロードできます。
⇒ http://member.accesstrade.net/cgi-bin/mmlink?mid=682&lid=13398
※英語サイト
Windows版・MacOS版・Linux版がありますから、お使いのOSに合ったものを
ダウンロードしてください。
Windowsの場合は「(Recommended) 」と表記のある「インストーラ付き版」の
方が、ウィザード形式でインストールできて便利です。
(以下の手順は、主にWindows版での操作方法です。)
ダウンロードしたファイルを起動すると「Android SDK Tools Setup」という
インストール画面が出てきます。
特に何も変更せずに「Next>」ボタンをクリックし続けてインストールすれば
問題ありません。
最後に、「Start SDK Manager」項目にチェックを入れた状態で「Finish」
ボタンを押せば、セットアップが終了し、「Android SDK Manager」という
ソフトウェアが起動します。
※チェックを入れ忘れてセットアップを終了させてしまった場合は、スタート
メニューの「Android SDK Tools」項目内にある「SDK Manager」をクリック
することで起動できます。
●初回準備/必要なパッケージを追加インストール
「Android SDK Manager」を起動すると、追加ダウンロードできるパッケージの
一覧が表示され、どれを使用するのかの選択が求められます。エミュレータで
使いたいAndroidのバージョンなどを選択してください。
例えば、Android 3.0を搭載したスマートフォンを使って表示確認をしたい場合、
「SDK Platform Android 3.0」をインストールするよう選択します。全項目を
選択しても構いませんが、その場合の総ダウンロード量は1GBを超えますので
注意してください。
必要なパッケージをすべて選択した上で「Install」ボタンをクリックすると、
パッケージのダウンロードとインストール作業が始まります。
よほど高速な回線でない限り、ダウンロードにはとても時間がかかります。
自分用メモでした。
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